2008年4月27日日曜日

LIÈGE-BASTOGNE-LIÈGE 2008 !

本日はリエージュ~バストーニュ~リエージュです!

1892年生まれの「Doyenne(ドワイエンヌ=最古参)」クラシックが、今年も春クラシックワンデーレース月間を締めくくる。ベルギーのワロン地方、さらに正確に言うと緑豊かなアルデンヌ地方で行われる今大会は「世界一美しいレース」としばし形容される。また4日前に行われるフレーシュ・ワロンヌとあわせて、「アルデンヌの週末」などのんびりした愛称で呼ばれることも。
ただし実際のレースのほうは、延々とアップダウンが繰り返されるハードな戦い。特に今年はラスト19.5km地点に激坂コート・ド・ラ・ロッシュ・オ・フォーコン(=鷹岩坂)が新たに加わった。1週間で丘陵3連戦をこなして来た選手たちの脚はもう限界間近。261kmの長距離レースを制するのは、正真正銘、鉄の脚を持つ男だ。
このレースが終わるといよいよジロまでのカウントダウンですね!
がんばれディルーカ!モデルデビューしてる場合じゃないよ!

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