2009年10月27日火曜日

2009 ジャパンカップサイクルロードレース !

去る10月25日、栃木県宇都宮市で開催された
アジアで唯一最高位に位置付される国際自転車レース
”ジャパンカップ”に行ってきました!(´∀`)
ヨーロッパ中心に世界の強豪チームや、日本のプロチームなど、14チームが出場するのですが
御ひいきの選手や、チームがエントリーされていないので、若干テンション低めですな~
まぁ、御ひいきの選手はあんまり日本が好きでないらしく、日本でお目にかかるかかる確率は限りなくゼロです(´-`)
アタシの想いはいつも一方通行~(ノ∀`)
   
宇都宮市森林公園内を11週する周回レース
まずは、スタートをシューティングと意気込んで
プレゼンテーションも見ずに、2時間近くスタート位置に陣取っていたわけです
プレスの撮影が終わり、カメラマンの皆さんがどいてくれたので
さぁ~撮りまっしょい~、と思った瞬間に選手スタート!!!?
不意打ちに、70-300の梅レンズでは選手のスピードにAFが間に合わず
何にも撮れませなんだ(´・ω・`)
   
林間の雲天なので、シャッタースピード遅い遅い
何度か流し撮りを試みましたが、どうもうまくいかず標準レンズに換装しました
   
でかいモニターが2か所にあるので、展開はそれを観ながら解説を聞いていれば分かりますが
えんえんと日本人選手が逃がされているのが写ってるだけです
    
山岳賞が設定されている、急勾配の古賀志林道の頂上
選手が来ない時は、だいたいこんな感じでグダグダですね~
    
選手が来たら大声援!
山岳賞1、2、3位はすべて日本人選手
ひたすら逃がされていました(´・ω・`)
外国人選手のチームからすれば、日本チームは空気みたいなもので
実質外国チームのみの優勝確率の高いレース、シーズン終盤にポイントを稼ぎたい選手やチームにとっては、絶好の出稼ぎみたいなもんですよ(´-`)
負けるな、大和魂いぃぃーー!!
しかし、山岳コースなるものを初めて見ましたが、なにしろ早い!
アタシなら時速10kmも出ない六甲山のつづら折りのような斜度を
時速30km前後のスピードで顔色ひとつ変えずにのぼっていく姿に、シャッター切るのを忘れるくらい
ほっぺた真っ赤にして夢中になってる自分に気付きましたよ
こんなのもっと前に見てたら
「俺より速い奴に会いに行くっ」とか言って、流浪の旅に出てたでしょうな(笑)
なにしろジテンシャスキーな皆さんには、一度は見てもらいたい!
   
優勝は、アタシ的に想像だにしなかったセレンセン選手でした
上りに強い選手ですが、他にも上りに強い選手が多いなか
2位以下に23秒差をつけていたようで、どんな展開だったんでしょうね~
ゴール地点に粘着してたので、全く分かりません
  
レースが終わって、イタリアのイヴァン・バッソ選手の自転車を拝見しました
タイヤのロゴが半分くらい消えてます
この細いタイヤをこんなに寝かせて走ってるんですよ!?
下りがにがてなバッソ選手でこれって
アタシなんか直線しか走ってないってことですか~つ∀`)

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

ミックミクな自転車のレポは?

hayanon さんのコメント...

さすが御目が敏いですね(笑)
チェレステにぴったりとはw、あんまり違和感無くてビアンキのオフィシャルデザインにしたら?と本気で思いましたよ(笑)
選手が宿泊してるホテルの前にずっと停めてあったので、あれ見た外人さんは「日本人はイッちゃってるよ。 あいつら未来になんたらかんたら」とか言ってたと推測されますw