バッグにお弁当とカメラを詰めて出かけましたよ
お弁当とはカロリーメイトですがそれがなにか(ノ∀`)
JR百舌鳥駅着いたら雨でしたがそれがなにかつД`)
小雨なので、同じく行こうと思っていた、自転車博物館サイクルセンターに先に行ってみました
http://www.h4.dion.ne.jp/~bikemuse/index0.html
自転車の歴史から、自転車ライフの紹介と
さすが、シマノの御膝元の町ですね
1階は多目的ホールと、収蔵庫なので、受付のある2階からのスタートです
2階は自転車の歴史と発達を、クラシック自転車の展示で追いかけていくフロアです
200年近く前、1818年ドイツで産声をあげた全ての自転車のオリジン
ドライジーネ
ペダルが無く、地面を蹴って走ったそうです。それでも時速15km出てたというね
第2世代1861年フランスのミショー型ボーンシェーカー
タイヤを含めて、すべてが鉄製のため、震動がぱねえため”背骨ゆすり”の意だそうで
第3世代、1880年オーディナリー
この辺は割合テレビ雑誌で見かけたりしますが、”レースのためにより速く”がコンセプトになっているようです。今テレビの自転車レースでこんなん出てたらコントの世界ですの(笑
この辺からいろいろな形に派生していくわけでございます
1884年イギリス製コベントリ型自転車
地味にこれ欲しかったですw
宝くじ当たったら買うことにしましょう。そして朝の集合の時にみんなをびっくりさせてやりましょう
宝くじ当たったことばれちゃいますがw
実際宝くじ当たったら本気でこっち買いますがね
”リカンベント”寝転がるように乗る自転車で、スピードはでますが、坂道が苦手な自転車なので
オーストラリアあたりに住んでたら是非欲しいですの
5人乗り自転車、誰得誰得ぅぅwwww
1950年ドイツ製時速154km出した自転車
一応ステアリングダンパーらしきものは付いてるようですが、命懸けですね(´-`)
フロントのバカでかいクランクは歯数はいくつくらいでしょうかね~
タイヤもフレームも木でできていて、フレーム同士をつなぐラグが鉄製の自転車です
キレイな自転車なので魅入ってしまいました
当時の自転車はイギリスの女王や昭和天皇に献上されていたようで、価値のあるものだったんでしょうね。でないとこんなに目を奪われることない!
1957年アメリカ、シュウィン製クルーザー
ビーチクルーザーのオリジナルがこんな時代からあったとは!
1978年アメリカ製、世界初のマウンテンバイク
ゲリー・フィッシャーの友人、ジョー・ブリーズのハンドメイドです
うむ~~(´・ω・`)
3階は現代の自転車と、自転車ライフの楽しみ方の展示です
この富永さん、ファンライドの表紙でしたね~
キレイ過ぎて富永さんと気付かずに表紙だけ見て脊髄反射で買ってしまいましたよ
まことの嫁と気付いておればばばばばがががが( ´Д⊂
4年かけて自転車で55000km世界一周した人の自転車
雑誌で読んだけど、会社を辞めること無く、有給休暇で敢行したとか
成功の秘訣は、日頃から会社で自転車スキとか旅行スキとかを社内でPRして、行動を起こしやすい状況を作ってたようですね
なんだ、いつもアタシが仕事中してることではないかっw
ここの館長さんも、自転車で40000km走ったという強者で
写真に夢中のアタシに時折解説を交えて楽しませてくれてましたよ(´∀`)
上段はランス・アームストロングがツール初制覇した自転車
下段はジャンニ・ブーニョの世界選手権時の自転車
身近なものだけに、写真を撮る以外にもとても惹きつけられましたね
これが小学校の社会見学だったら
400字詰原稿用紙で20枚感想文書く自信ありますっ(´∀`)v
2 件のコメント:
フォトパスから来て覗かせていただいています。
楽しく拝見しました~♪
こんばんは、ノラさん。
涼しくなってきて、ノラさんも自転車に乗って写真を撮りに行くのに良い季節ですね(笑)
いつも拝見させてもらってますよ
よろしくお願いしますね!
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