2008年4月29日火曜日

琵琶湖に行ってきました!

突然の召集により琵琶湖一周に行くことになった次第です

アベレージ時速30km以上を目論んでいたようですが、僕がE-510を持ってきた以上、そううまくいくわけがありません(笑
われわれの合言葉

「せっかくだから!」

のもとに、

まず近江商人の故郷、近江八幡の日牟礼八幡宮に立ち寄りました
桜は終わっているのですが、時代劇の舞台になるくらい綺麗なところでしたよっ!
ちょうど鯉幟の土用干しをしていました(笑
もうすぐ5月ですね
次は”ひこにゃん”が一躍有名になった彦根城です

とても分かりやすい”ひこにゃん音頭”が未だに頭から離れませんっ!
     
彦根城そっちのけで全く関係無い白鳥を無心で撮っているわたしを
時間も無いのに暖かい目で見守ってくれる仲間たち

仲間ってサイコー!(´∀`)

追い風の恩恵も受け、良いペースで走りまして

本日の密かな目的でもある、マキノ市のメタセコイア並木です

光の速さで駆け抜ける、まるで青春の想い出そのもの

終わってみればアベレージ27kmです
まぁ、あれだけ遊んで上出来ですっ(笑
実は琵琶湖の写真を殆ど撮ってないんですよ!
ポイントは結構あったので次の課題ですね!
本日の走行距離178km

2008年4月27日日曜日

チームパオパオ参戦!

まったり走るつもりがガッツリより
ガッツリ走るつもりがまったりの方が気が楽だ
そんな一日でした(笑
箕面から茨木までサイクリングモードで走ったのですが
天気もよく新緑の萌える時期で
ゆっくり景色を見ながら、撮影ポイントも教えてもらったっりしつつ、また目標が増えてしまいましたよっ
Tレーサーさんには終始先頭引いてもらって感謝感謝!
あさっては琵琶湖一周です!
本日の走行距離88km

LIÈGE-BASTOGNE-LIÈGE 2008 !

本日はリエージュ~バストーニュ~リエージュです!

1892年生まれの「Doyenne(ドワイエンヌ=最古参)」クラシックが、今年も春クラシックワンデーレース月間を締めくくる。ベルギーのワロン地方、さらに正確に言うと緑豊かなアルデンヌ地方で行われる今大会は「世界一美しいレース」としばし形容される。また4日前に行われるフレーシュ・ワロンヌとあわせて、「アルデンヌの週末」などのんびりした愛称で呼ばれることも。
ただし実際のレースのほうは、延々とアップダウンが繰り返されるハードな戦い。特に今年はラスト19.5km地点に激坂コート・ド・ラ・ロッシュ・オ・フォーコン(=鷹岩坂)が新たに加わった。1週間で丘陵3連戦をこなして来た選手たちの脚はもう限界間近。261kmの長距離レースを制するのは、正真正銘、鉄の脚を持つ男だ。
このレースが終わるといよいよジロまでのカウントダウンですね!
がんばれディルーカ!モデルデビューしてる場合じゃないよ!

2008年4月26日土曜日

スタンドバイミーのはずでした!

以前自転車で来た時、ハイカーが多かったので調べてみたら、廃線があるんですね
JR福知山線の西宮名塩駅の隣、武田尾駅で降りるのですが、西宮名塩駅を発つといきなり長~いトンネルを延々と走ります。
このままトンネルの中が駅じゃないよねぇ~(笑
と、ひとりごちてると
駅がトンネルの出口でした~(ノ∀`)
秘境的雰囲気いっぱいで、駅にはバックパックの外人さんが数人います
普段着のジーパンとシャツだったので、ツールにママチャリで出場してしまったような不安に襲われてしまいました。。。
が、しばらく歩くとみんな僕と同じ様な格好だったので安心しましたよっ
市内はボタンザクラ真っ盛りですが、ここ武田尾駅付近はまだソメイヨシノが咲いてました!
廃線とはいえ、ハイキングコースとしてきれいに整備されています
武庫川渓谷沿いに4kmくらい?歩きます。トンネルが多くて懐中電灯はマストですね
ここは廃線の雰囲気いっぱいなのですが、この上は歩けません
歩道橋の上さえ苦手なんですが、がんばりましたよ~
「スタンドバイミーのイメージ」を予想していたのですが
家族連れやハイカーが多くて、スタンドバイミーのスイッチは入りませんでした(笑
本日のBGMはフライングキッズの「旅の途中で」ですっ

夏は涼しそうだし、秋は紅葉が良いでしょうね

2008年4月13日日曜日

近くにあって遠いもの

箕面の桜はまだきれいですね♪
京都の亀岡から保津峡を下ってみました
保津川を右眼下にハイキングロードを走るのですが、景色が良くて夏は涼しいであろうと思うのですが、ところどころですがなにしろ道が悪い!
歩きマウンテンバイクなら楽しいのですが、ロードバイクの細いタイヤでは。。。
ここはまだましですね、ぼこぼこの水溜りだらけです
この後、登りを二つこなして嵯峨野に下りてきます。
桜は散り際の潔さが良いですね
さすがに桜が終わった京都はすいてるなぁ~、と話してる間に
はいっ、嵐山!
渡月橋はいつもとおりいっぱいでした(笑
嵐山は数えられないくらい来ているのですが、保津峡下りやトロッコ列車には乗ったことなかったですね。トロッコ列車は完全予約制のようですが、1ヶ月前からみどりの窓口で予約できるようなので、今年こそチャレンジしてみたいですね!
帰り道の桂川沿道はずーーっとこんなかんじでしたよ。
春ですねぇ(´・ω・`)♪
本日の走行距離122km

Paris-Roubaix 2008 !


本日はパリ~ルーべです!

まさに北の地獄。雨が降れば泥まみれ、風が吹けば土ぼこりの目潰し。穴だらけのデコボコ石畳の上を、滑って転んでパンクして。これは果たしてロードレース最後の「狂気」(Byジャック・ゴデ)なのか、それとも「汚い粗悪品」(Byベルナール・イノー)なのか。106回目の今年も戦慄と苦難、そして勇気の歴史が更新される。
一昨年・昨年と2年連続勝者を輩出しているチームCSCと、1週間前のツール・デ・フランドルを勝ち取ったクイックステップを中心に、強豪をそろえたチームたちの激しいせめぎあい。厳しくも美しいクラシックを勝ち取りたいと狙うたくさんの男たちが、ルーベ競技場を目指してひたすら走る。そして一等賞のご褒美は、自らがうんざりするほど苦しめられた石畳の、そんなひとつを模ったトロフィーである。
グランツールの優勝候補選手は走るようなレースではありませんが、
CSCカンチェラーラが優勝した時の号泣は忘れられません!
まさに自転車の格闘技!
アルミ製のフォークコラムが折れるほどの衝撃ですっ
ヒンカピー、今年もがんばれ!

2008年4月7日月曜日

春をさがして2!

大阪万博公園には5000本の桜がある!
とのうわさを耳にして、早速行ってきました!
午前中で撮影完了と思いつつ
フェードイン!
したわけですが、
開門の9:30にはすでに長蛇の列!
開門と同時に入場するも、広場にブルーシートを敷くやいなや、子犬のごとく走り回る御子達
写真撮影倶楽部と思しき団体さん、モデルさんを連れた方々
綺羅星の如きカップルの皆さんなどなど
多種多様な人たちが来ていました
公園というだけあり、いたるところに花が咲き乱れ、
時間が経つのを忘れてしまいましたね!
良く手入れされていて、なにを撮ってもとく撮れるので、
カメラ初心者の方が行くのには良いところですね~
四季折々でいろいろなものが撮れそうなので、また来たいですねっ
桜もいろいろな種類があり、良い写真がたくさん撮れましたよ♪
本日の走行距離42km

2008年4月6日日曜日

春をさがして!

京都の背割堤に行ってきました!
淀川を嵐山にむかって走る、いつものコースで北上していきましたよ
大阪はこの週末がもっとも桜の見ごろのようですが
コースの途中でも色とりどりの花が彩りを添えてくれてました!
現地に着いて、正直、度肝を抜かれましたっ
ソメイヨシノが殆どですが、どの樹もすばらしく、
堤防の上を往復2.8km桜の天井でしたよ!
単独行動をとってしまい、ご同行いただいた皆さんにはご迷惑をかけてしまいましたっ
その後、京都の醍醐寺の予定でしたが、クリートも時間がなくなってしまったため(笑
宇治でお茶を濁すはめになってしまいました、ごめんちゃい><
ここも例に漏れず、すごい人でしたが花見の雰囲気は充分楽しめましたね

そして夜は大阪のうつぼ公園で、泡の出る飲み物を飲みつつおとなのお花見でした!

なにやら生き急いだ一日でしたよっ
本日の走行距離98km

Tour of Flanders 2008 !


ツール・デ・フランドル!
「恐ろしくも楽しい「北のクラシック」シリーズがここから始まる!ベルギーのフランドル地方を駆け抜けるレースは、地元フランドル語での正式名称は「ロンド・ファン・フラーンデレン」。略してロンド、さらに略せばRVV。14の石畳、17の短くも急な登り坂(うち9が石畳)で構成される世界でも稀に見る珠玉の傑作レースである。さらに彩を添えるのは時に襲う冷たい雨と風、周囲に広がる新緑の草原、童話の世界から飛び出してきたような煉瓦造りのかわいい家々、そしてなによりも沿道をびっしりと埋め尽くす世界一熱狂的なロードレースファンたち!
しかも今年は、ロンド名物の激坂「コッペンベルグ」が帰ってきた!パヴェの修復を終えた最大斜度19%の難所は、今回は7番目の坂として選手たちを十分に苦しめるだろう。最後の難所はもちろん、16番目の登り坂「Muur(ミュール=壁)」。もちろんオール石畳、非常に細い上に急カーブも含み、さらに最終盤は最大斜度20%と文字通りの「壁」である。
果たして石畳と激坂と幸運を最大限に利用して、2008年の栄光を手に入れるのは誰なのか。2連覇を目指すバッランか、失われた王座を取り戻したいボーネンか。それとも2位ならすでに3度経験済みのホステか・・・。」

個人的にはこのレースから春のクラッシックが始まるといってもいいくらい好きなレースです!
しかも解説が今中さんと栗村さんで、面白くないわけが無い!
がんばれ別府クン!

2008年4月4日金曜日

Castle Excellent!

市内もいよいよ桜のさかりのようですね!
大阪城の夜景を撮りに行ってきましたよっ
光が少ないのと、被写体が遠いため、なかなかシャッターが切れません。。。
半ば諦めていたところ、どこからともなく

マニュアルにてバシバシ撮ってみなされ~

との思し召し!

すわっ、とマニュアルにセットしてISO400にしたところ
思ったように撮れるではありませんか!
さぁ、ここからが本番ですよっ!

夜景は設定ひとつで全く違うものが撮れるので面白いですな

ただ、大阪城が明るすぎるせいで桜との露出の調整が難しいですね

まぁ、両方をベストで撮るのは光学的にむずかしいようですね。レタッチですか?
しかし非常に実りのある一日でしたよ!感謝感謝

家に帰って見てみると、やはり風のせいでけっこうブレてはいましたがっ(笑

2008年4月2日水曜日

天保山ヒルクライムに挑戦!

天保山といえば海遊館!
ハイ!

去る3月にクイーンエリザベス2(7万トン)が最後の航行で
天保山に寄港するとのことだったので是非!と思いつつも
雨のせいで撮影できなかった欲求不満を解消するために
パシフィックサン(4.7万トン)の撮影に行ってきました!
港通りからちらりと見るとホテルと見間違うくらいのスケール!
度肝を抜かれましたー!
しかし写真でそれを表現できない口惜しさ。。。
そしてお約束の、さくらのある風景
会社帰りのスーツでは今日の寒さはちと酷でしたね(´・ω・`)
次は8月のサンプリンセス(7.7万トン)だっ!

帰りに初の天保山ヒルクライムに挑戦しましたが
勝ちをマイマスターに持ってかれてしまいました><!